映画感想
寄稿を頂きました。 clickもしも昨日が選べたら 私が最近見た映画で印象に残っている作品はクリックというアメリカ映画です。主人公は仕事や家庭など、なかなか自分だけの時間が持てず、せかせかと生活しているのですが、偶然出会った謎の博士にこれを試して…
寄稿をいただきました。 海猿シリーズ 公開された海猿シリーズは全て見ました。 伊藤英明とバディの絆、家族の絆、被害者を助けたいと思う勇気がテーマだと思いますが、毎回命懸けで今回こそ本当に死んでしまうじゃないかと入り込んでドキドキしながら観てい…
寄稿をいただきました。 永遠のゼロ 映画を見終わって一番最初に思った事は、こういう人がちゃんと居たんだ・・・となんだか悲しさもあり、ほっと、安堵する気持ちもありました。 今まで見た日本の戦争映画は、「御国の為に!」と言っている兵士が多く、実際…
寄稿をいただきました。 モンスターズ・インク ユニバーシティ 最近ようやくモンスターズ・インク ユニバーシティを借りてみることができました。 レンタル開始からずっと見たかったのですが、レンタル中ばかりでなかなか借りれずにいました。 私はディズニ…
寄稿をいただきました。 岡田准一さん主演「永遠の0」 まさに「零戦」のための映画、というべき作品。零戦へのこだわりと思い入れが映画全体を通して伝わってきます。零戦の勇姿をふんだんに拝め、眼福のひと時でした。特に真珠湾攻撃シーンでの迫力、飛び交…
寄稿をいただきました。 永遠のゼロ 第二次世界大戦中を舞台にした作品、とくに戦争をがっつり描いている作品は苦手なのですが、この作品は戦争を描いているというより主人公宮部久蔵の人生を描いているという感じがしました。特攻で亡くなった宮部久蔵につ…
寄稿をいただきました。 劇場版 新参者「麒麟の翼」 新参者シリーズは今まで見たことがなかったのですが、劇場版の「麒麟の翼」は大好きな松坂桃李くんが出演しているので見てみました。原作は東野圭吾さんの小説ということで、サスペンスなのですが、親子の…
寄稿をいただきました。 岡田准一主演「永遠の0」 25歳の時から10年、最低月に1本は映画館に足を運んで邦画専門で映画鑑賞をしています。 150本以上の邦画を映画館で見ました。 その中で「永遠の0」はBEST3に入るくらいの作品でした。 「命」「…
寄稿をいただきました。 アフタースクール きっかけはウェブで見た映画評だったと思う。”こんなに高い評価を受ける「アフタースクール」という作品はどんなものなんだろう?” ちょっと興味が沸いて、レンタルショップに行き、何の先入観も無いまま借りて来た…
寄稿をいただきました。 子供ながらに感動したマイフレンドメモリー 小学生の頃、母親がビデオレンタル店で私の為に選んでくれた一本の映画です。 今まではアニメ映画の作品しかみたことのなく、洋画を観るということはこちらの作品が初めて。立派な体格だけ…
寄稿をいただきました。 狼子供の雨と雪の母の気持ち 狼子供の雨と雪は、父親が人間と狼の狼男(ハーフみたいな)で母親は人間という二人の間に生まれた女の子(雪)と男の子(雨)の話。現実的にはありえない人物像。 父親の狼男は雨(男の子)を生んですぐ…
寄稿をいただきました。 50/50(フィフティ・フィフティ) 27歳にして突然のガン宣告。 5年生存率50%の難病にかかり、人生の終わりが見えたとき、 初めて人生で大切なものが分かってきて…。この作品があまり知られていないことに悲しさを覚えます。 取り立…
寄稿をいただきました。 ブレイブストーリー ストーリー自体はありきたりといえばそうなのですが、自分自身を見つめ直させられた興味深い作品でした。 小学生の主人公とその友人が、自分の不幸な運命を変えるために異世界で旅をする内容ですが、運命を変えら…
寄稿をいただきました。 フランス映画 アメリ フランスの勉強をするにあたって、フランス映画の存在は大変重要です。 それぐらい、フランス映画にはフランス映画にしかない魅力がたくさん詰まっているのです。私が観た、アメリという映画もフランス映画らし…
寄稿をいただきました。 凶悪 出演者、山田孝之・ピエール瀧・リリーフランキーなど 2013年に見た映画で最も衝撃を受けた作品です。ノンフィクションの小説を元にしているのですが、映画の中の表現がとてもリアリティで思わず息を呑んで見入ってしまいま…
寄稿をいただきました。 ゼロ・グラビティ テレビのCMでずっと公開前から気になっていて、やっと鑑賞することが出来ました。 3D映像での鑑賞でしたので400円の追加料金がありましたが、実際の映像はすごく立体的でした。 宇宙への憧れと、恐怖、孤独・・・い…
寄稿をいただきました。 ツレがうつになりまして(宮崎あおい・堺雅人) コミックエッセイなどを手掛ける細川貂々の自叙伝的作品を映画化したもので、 同名コミックは大ヒットを記録し、テレビではすでに藤原紀香・原田泰三主演でドラマ化されております。う…
寄稿をいただきました。 アマデウス 初めて借りる時、この映画を教えてくれた友人から「あまり感情移入しすぎちゃだめだよ。」と言われ、観た後の私は両手をぐっと強く握ってしまっていました。 子供の頃にピアノの稽古に通い、発表会のようなお披露目会では…
寄稿をいただきました。 ARGO (アルゴ) 第85回アカデミー賞作品賞受賞の作品。アカデミー賞受賞後の特別上映で観ました。 アルゴはイランで起こったアメリカ大使館人質事件で免れた6人の大使館員を救助するまでを映像化しているんですが、常にハラハラド…
寄稿をいただきました。 ヘルタースケルター(書いてから思い出しました。R15指定でしたが納品だけでもさせてください) ヘルタースケルターは日本語で「しっちゃかめっちゃか」という意味があるようですが、まさに沢尻エリカさん扮する主人公のりりこは「し…
寄稿をいただきました。 宮崎駿監督作品「風立ちぬ」 宮崎駿監督の最後の映画となった「風立ちぬ」。作品にあまり入り込むことができませんでした。戦中、戦後の若者が生きる様子を描いたにしては、菜穂子との出会いのシーンなど、優雅で現実離れしているよ…
寄稿をいただきました。 モンスターズユニバーシティ モンスターズ・ユニバーシティは以前公開されたモンスターズ・インクのサリーとマイクが大学生の頃の話です。サリーとマイクの出会いや、どのように絆を深めていったかが描かれています。二人の出会いは…
寄稿をいただきました。 TOY STORY3 前作に引き続いての超人気作! 今回のストーリーは、主人公であるウッディとバズの持ち主、アンディが成長して大きくなり もう小さかった頃のようにオモチャでは遊ばなくなった。 当然、ウッディやバズ、その他のオモチャ…
寄稿をいただきました。 かぐや姫の物語 昔から知っている話だし、結末も分かってるしなぁと思いながら友達に連れられて行きました。 が、いい意味で期待を裏切ってくれました!翁が途中姫の気持ちも考えずに都に出た事や御門が無理やり近づいてきた事を考え…
寄稿をいただきました。 奇跡のリンゴ この映画は私の希望で主人と二人で見に行きました。夫婦愛に感動すると言った宣伝文句に乗せられ、これは夫婦で見るべきだろうと。中は年配の方ばかりでしたが…。けれど、内容は本当にご年配の方だけでなく、若い方から…
寄稿をいただきました。 重力ピエロ 原作は伊坂幸太郎。宮城県仙台市を舞台にしたミステリーのようにトリックが組み込まれた家族のストーリー。 主演の加瀬亮(かせりょう)と岡田将生(おかだまさき)が兄弟設定で物語が進んでいきます。冒頭の「春が二階から…
寄稿をいただきました。 ショーシャンクの空に とても有名な感動作。1994年の作品なんですね。もう何回観たことか...これを最初に観たのは確か高校生の頃です。BSで放映していたのか、レンタルビデを借りたかはよくおぼえていないですが、とにかく感動し…
寄稿をいただきました。 そして父になる 私は一児の子をもつ母です。そのせいもあってか、そして父になるを拝見したときは中盤辺りから涙が止まらず、終始ハンカチを目元に当てているような状態でした。今まで大切に、一生懸命育ててきた我が子がもし他の子…
寄稿をいただきました。 「理想の出産」と現実の育児生活 フランス映画の「理想の出産」を見た。私は現在10か月の男の子を子育て中のママ。 妊娠中から気になっていた映画だったけど、日々に追われてやっと見ることができた。 感想としては、救われた、今見…